8/4/2015
20:30~
中潮
近場の運河だが昨日とは違う場所。
岸壁をカウントダウンで流して2回程あたり。
ガツっと食ってこなかったのでボラっぽい。
しばらく行くとアングラーさんが2人。
1人は前にもあった事のある方で、聞くとここの地元の方らしく、常連さんのようだ。
色々と状況を聞くもボラばかりとの事。
しかし、先日この暑い中、何匹か釣っているらしい。
やはり自分のホームを熟知していて、釣れるポイントをしっかりと持っている感じだ。
だが、この日はあまりにも水温が高くなって厳しいとの事。
この後、ポイントを探っていくも、なんだかんだで反応なし。
(ここ4日の総括)
潮回りのよい日を狙った連チャン釣行も思わしくない結果に終わる。
ヒットはあったがばらしてしまい、すべて釣果なしという、ふがいない結果。
意外と夏も釣れるんじゃない??なんて甘い事を言っていたが早くも撤回。
まぁ、それでも経験値となるので無駄ではなかったと思う。
まず、この時期の発見として、まだバチが抜けがあるんだと知った事。
しかも動きはクルクルバチっぽいが大きさが更に小さくなって1cmくらいの小さなバチ。
マイクロクルクルバチとでも言おうか。
ただし、観察していると、こいつが出ていてもボイルが沢山上がるような状況にはならないみたいだ。
このバチをシーバスは食べないのか??魚の数が少ないのか??
良くはわからないが、一度だけ単発ボイルが上がったので従来のクルクルバチと同じ攻め方でヒットには持ち込めたので、ボイルが上がる状況になれば釣る事は出来そうだ。
これが夏の状況なのか一気にまた難しくなった。
あたりは取れたり、バラシもしているので魚がいる事にはいるのだけど、なかなか口を使わせるのが難しい状況。
バラしてるのはたぶん回ってきたのが反応している感じで、居着き系の魚に口を使わせる事が出来ない状況。
そうそう簡単に反応しない。まぁ、都合よく解釈すればいないだけなのかも。。。
回遊してくるのはうまくタイミングが合えば、巻いて反応を得る事が出来るがサイズが大きくない感じ。
居着いてそうなのは、大きそうだがワームを使ってごく小さなあたりを獲れるときもあるが全然掛からない感じ。
他のアングラーさんも言っていたが、猛暑日続きで暑い状況なので海水温が上がっているせいなのかもしれない。
真夏の夜のシーバス釣り。
水温が高いのも難しくさせている状況かもしれないが、なんといっても、じっとしてても蒸し暑いのが一番の敵。
これは集中力をかなり途切れさせる。
あといくら都会の運河とは言え、虫よけがないと、とてもじゃないが出来ない。
こんな状況でも意外とアングラーさんはいるのだが、暑さと渋い状況からすると8月はなかなか、足を運びづらくはなりそうだ。
逆にこの時期なら雨が降って水温が下がってくれた方がよさそうな気もしてきたので、そういう時にタイミングがあれば狙ってみたい。
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