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青潮回復傾向だけど。

釣行記-diary-

2021/10/23

後中潮1

上げ下げ

晴れ

プロット1-9

夜明け前に出撃。

暗いうちは太刀魚狙い。

そろそろ太刀魚がやってきているとのことだがなかなか釣るのは難しいらしい。

 

ちなみに周りの人達の話を聞くと先週は青潮気味だったらしい。

どおりで釣れないわけだ、と思ってみる。

この土曜日から貧酸素水塊も回復してきているみたいで期待ができそうだ。

 

ちなみに東京湾の貧酸素水塊予測システムが千葉県のHPにでているのでこれを見ると青潮気味かどうか判断できる。

※外部リンクになります。

貧酸素水塊分布予測システム

 

10日間の推定結果一覧をみれば過去の溶存酸素濃度がわかるのでどういう状況かが把握できる。

最新の推定結果や昨日の推定結果とを参考にすれば、溶存酸素の傾向が分かるので釣りのデータとして活用できる。

 

 

さて、釣行にもどって暗いうちはどうにも反応がなかったが、

日の出と同時に鳥もやってきてだんだんと賑やかになってきた。

 

よし、今日こそはつったるで!と意気込んでキャストをしていく。

まずはトップから。

ただ、このトップが全然でない。。。

気配はあるんだけど、どうにも反応なし。

 

たまらずレンジを落としていって探っていくけどまるで反応なし。

そうこうしてるうちにコノシロの大群がやってきてルアーに引っかかってくる。

 

ルアーに引っかかってしまうとタイムロスと体力消耗になるのでなるべく引っかけたくない。

とくにボンボンボンッてあたりがでても無理に合わせない。合わせちゃうと引っかかるから。

 

ただ、あわせなくてもかかるときはかかってくるので、いかに引っかけないようにルアーを通すか。

メタルジグでトレブルフックを付けた日には、もう着水してフォールでほぼ引っかかってくるので、

サバの群れならまだいいけどイナダなど狙うなら思い切ってトレブルは外して

アシストフックだけでもいいかもしれない。

 

それでもコノシロはたまにアシストに食ってきたり引っかかったりするけど、

トレブルがあるよりはましだと思う。

 

 

そんなこんなでコノシロと格闘してるうちにタイムリミットが来て終了。

 

青潮が回復傾向で海もいい感じになってきたんだけど、全然釣れない!

いやほんとに釣れない。去年と比べて全然釣れない。。。

 

限られた時間と腕がないのもあるけどそれにしても釣れなすぎる。

河川の河口のほうが釣れているらしいので、そっちにシフトしてもいいのだが

太刀魚やイナダを釣りたいのでどうしてもオープンエリアで勝負したい。

 

シーバスと青物で狙い方も若干違ってくると思うから、あまり狙いがぶれてしまうのもよくない気がする。

まぁシーバス狙って青物釣れればラッキーみたいな感じで狙ったほうがいいのかもしれないけど、

シーバスはほかのシーズンでも釣れるから、このエリアで青物が釣れるのは今の時期だけなので、

やはり青物狙いを第一にやっていくのが理想かな。

 

そろそろシーズン終わっちゃいそうで、結局釣れませんでしたって事になりそうだなぁ。

 

Tackle DATA

ROD;SHIMANO DIALUNA S106M
REEL;SHIMANO 14EXCENCE BB SelfCustom
LINE;PE1.2
LEADER;16LB

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