日付:2021/11/6
潮:大潮4
上げ
天気:晴れ
場所:プロット 1-13
蓄光ワームを使って太刀魚狙う。
手前のブレイクラインあたりでは毎度のこといなっこがもじっているけど騒がしくはない。
海も静かでルアーを通していくが反応なし。
だんだんと明るくなってきて100mくらい先でコノシロの群れが入ってきたことを告げるパシャパシャとしたナブラ。
このタイミングでシーバスを狙うか青物を狙うかいつも迷う。
沖でコノシロが入ってるのが分かると射程圏内であればメタルジグで探ってみたくなる。
ただ、メタルジグでコノシロの群れに突っ込むと、ほぼコノシロが引っ掛かってくる。
できるだけ引っかからないようにフックはバーブレスにして、コノシロっぽいあたりには合わせは入れない。
それでも針に食ってきたり、スレがかりになる。
基本リリースだけど、死にそうな感じでスレがかりしてしまったのは持ち帰って酢締めにして酒の肴にするとおいしい。
今回のコノシロの群れは100mほど離れていてなかなか岸によってこないのだが、なんとか届く距離なので、遠投して青物を狙っていたところにコノシロばかりかかる中、一度だけサバがかかった。
以前釣ったサバは、一夜干しにして冷凍とかしていたけど、すべて食べてしまっていたので持ち帰ることに。
ただ、サバが釣れるとわかってなかったのでバケツとかを用意していなくて、釣れた後に急いで用意して血抜きした。
もう少しサバが釣りたかったので急いでキャストしたが、すでに群れは抜けた感じだった。
ちなみにヒットルアーはムーチョルチア25g赤金。
ただ巻きでも使えるし自分には非常に使いやすいのと初めてサバを釣ったルアーでもあるのでよく使う。
アシストとトレブルをセットして、サバは大体フォールで食ってくる。
数がいればただ巻きでも食ってくるが、この日はフォールでヒット。
サバを数釣りしたければ、当然数が沢山入っていれば問題ないけど、ちょっとしたタイミングで入ってきたときは、一瞬の時合を逃さないようにしないと数は釣れない。
ジグサビキなどで狙う方法もあるけど、ほとんどサバ専門で狙う形になるのとコノシロに突っ込むと悲惨なことにもなりかねない。
なので楽しむ分だけ釣れればいいかなという感じ。
その後はコノシロが引っ掛かるくらいで、サバもつれず、シーバスも釣れず、時間が来たので終了とする。
サバは持ち帰って一夜干しで食べよう。
もう少し数が欲しかったけど仕方ない。
別のエリアになるが河川エリアはここのオープンエリアよりも釣れている感じ。
そんなに簡単ではないとは思うけど、魚は入ってそうだ。
そろそろ、このエリアではシーバスも釣れなくなってくる頃。
基本は朝しかやっていないけど、今年の秋は、ほんとに渋いのでますます釣れにくくなるだろうか。
Tackle DATA
ROD:SHIMANO DIALUNA S106M
REEL:SHIMANO 14EXCENCE BB SelfCustom
LINE:DAIWA UVF PE DURASENSOR×8+Si² LG 1.2
LEADER:YAMATOYO TEGUSU FLUORO SHOCK LEADER 16LB
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