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最悪のスタート。。。

釣行記クラシック-Classic

4/24/2015
中潮
21:30~

 

昨日のバチ抜けがあった場所からスタートする。
今日もクルクルをはじめ、バチが結構泳いでる。

水は濁っているが時折対岸でバシャッと補食音があり、気配はムンムン。

 

さて何から攻めようか。
とりあえず表層を狙ってみるかとアルデンテを投入。
するとまさかの一投目で対岸に引っかけ、外そうとしたときにラインが切れてルアーロスト。。。

 

最悪のスタートだ。
昨日からの悪夢が続いてる。
お気に入りだったのに。。。

 

気を取り直してベンチに座ってリーダーを結び直す。

ロストを恐れて対岸ギリギリに投げれなくなる。

明らかに対岸の岸際の方がボイルが出てる。

しかし攻めるのが難しい。

何投かするも結局ヒットはない。

 

これは今後の課題だな。

 

 

移動して橋脚の下を狙う。

バチ抜けルアー中心だ。

 

対岸や橋の明暗で時折ボイルが起こるが狙いが定まらない。

ここで橋の下から手前の明暗を通すコースにスケアクロウを投げる。
クルクルバチっぽい動きが演出出来るんじゃないかと試してみる。

 

すると端の暗部を抜けて岸壁の明暗でストップゴーをし止めたところで

スッっと小さなダートをさせポーズでふっと抜いた瞬間に下から魚影がやって来て

一気に食らいついた。

 

してやったりと思ったが、まあまあ大きい魚影だったのだが引きが弱い。
シーバスだと思ったのだけど、この感触は。。。

タモ入れでめちゃくちゃ暴れる。

 

とりあえず引き上げて針を外してそのままリリース。


50オーバーのマルタ。

 

そのあと時折出るボイルも狙ったりするが仕留められず。

ワームに変えて岸壁を流そうと思って、落とした瞬間に何かが食ってきた。

ちょっとビックリして合わせを入れたら一気に上がってきてエラ洗いでバラし。

大きくはなかったが40くらいか。。。

 

そしてこの場を後にし移動。

移動先でもバチの気配がある。

とりあえず岸壁をワームで流すとグンッとヒット。
これはシーバスっぽい。

ばらさないように落ち着いてやり取り。

 

45くらい。

 

 

今日は気配があるのでまだ釣れそうだ。と思いちょっと場所を移動しまた岸壁を流す。

するとまたグンッとヒット。
さっきよりでかいな。

 

と思いやり取りを慎重にやるが何度かいなしてるうちにまさかのフックアウト。。。

かかりが悪かったのか、悔しさが滲む。

 

 

そして、続けて流すとムンッて感じのヒット。これは嫌な予感。
案の定でかいマルタ。。。60はありそう。

でかいし、タモ入れでめっちゃ暴れる。

マルタばかり釣ってたらタモが壊れそうだ。

 

そしてまたちょっと移動して岸壁を流す間にヒット。
しかし、ラインテンションを保とうとしたら引いてる方に走ってきて

そのままエラ洗いしてバラシ。

 

片手にタモを持っていたので巻いて対応できず。
でも、小さなシーバスだった。多分30cmないくらいだと思う。

 

 

で、対岸に渡ってまた流してくると、ムムンッて鈍いあたり。追い合わせをいれたが
これはシーバスっぽくないなと引き上げると、やはりボラ。
小型サイズだ。

 

30ちょい。

 

このあと、少し流すが干潮も近くなってきたのでこれにて終了。

今日は、ばらしが多かった。

まだ修行が足りませんな。

 

シーバス1
バラシ3
マルタ2
ボラ1

 

Tackle data
rod: yamagablanks earlyplus 710XF Dagger
reel:shimano ’15TwinPower c3000XG
line: shimano PowrePRO Z 0.8号 white 150m
reader: VARIVAS seabass shock reader 12lb

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