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引き続きボイル中。

釣行記クラシック-Classic

4/26/2015
22:45~
小潮

 

今日は、出撃するか迷ったが、昨日の状況から魚がたくさん入ってると見て、出撃。

日曜の夜遅くなので人も少ないだろう。

 

橋脚下からワームを流す。
反応がなかったので、橋の反対に移動。

ちらほらアングラーはいるが、多かったら移動しようと思ったが、

少ないのでそのままワームを流していく。

すると橋の手前でクンッとヒット。
チビセイゴだ。
25センチくらい。そのまま抜き上げて、フックをはずして速リリースしたので写真はない。

 

その後そのまま、潮あたりのいい場所へ流していくとグンッとヒット。

かなり元気がよくパワフル。

ちょっと 引き込まれそうになったが両手でカバーする。

これは大きそうだ。
で、慌てずゆっくりファイトしてキャッチ。

 

60ちょうどくらい。今季一番の大きさ。

Hit lure:Jig head+worm

 

そして、そのまま流していこうと思ったが、よさそうなところにはアングラーがいたので、

ちょっと移動して、しばらくしてからまたワームを流す。

 

今日も結構ボイルがでてる。クルクルバチが大量に泳いでる。

また難しいバターンなのか?

丁度アングラーの後ろと通りかけたとき、その人がヒット。

 

おぉ!もしかしたら結構釣れてるのかと思ったらバラしてしまった。
プレッシャーを与えてしまったか。。。
申し訳ない。

ちょっと様子を聞いてみると、どうやらボイルはあるがなかなか難しいとのこと。

なるほど。

でも今、掛けてたから昨日よりは釣れそうだ。

 

そのまましばらくワームを流して照明のあまりないエリアに近ずくとボイルしまくっている。これは、来るなと思ってたら案の定ヒット。

これもデカそうだ!
落ち着いてやりとりしていざ取り込もうとしたら背負っているタモの網がカバンのカラビナにINして引っかかってしまっていて取れない。。

こんなときにマジかよと心の中で叫びつつ、右手で魚をいなして左手をうしろにまわしてなんとかはずそうとするが、見えないのではずせない。

その瞬間にフックアウト。。。

今後同じことが起きないようにしないとな。

 

ここでしばらくこの場所を休める。

 

バラしたにもかかわらずボイルがすごい。
が小さいのも多そうだ。

 

休めてるあいだに辺りを見ていると、近くの明るいとこるにカモがいて、この子たちもクルクルバチを食べている。

カモは、その場にうきながら流れてくるバチをパクパク食べている。

シーバスのボイルも同じようなところで起こる。

シーバスもカモと同じで流れてくるのを待ち構えて食べているのだろうか?

 

ここでちょっとバチパターンをためしてみようと思い、流れに載せてシンペンを流すがどこかで巻かないといけない。

それが違和感を与えるのか食ってこない。

 

ここでクルクルバチっぽく見えるんじゃないかとスケアクロウを使ってみる。

バチを流すように動かすため今度はアップになげてユラユラさせながら巻いてくる。
反応しない。

もう一度同じように、今度はストップを入れて少しダートさせる。

そして少し速巻きしたらガツンとヒット!
これはバチパターンじゃなくて、リアクションバイトっぽいなと思いつつも、

巻いてヒットしたことに喜びが満ちてくる。
しかも結構よさそうなサイズ。

今度はタモもちゃんと順備してたのでしっかりキャッチ。

フロントフックにかかっており、丸呑みされてる。

一気に下から食い上げてきたのだろうか。

しかし、こういうときのためにバーブレスにしているので緩めてあげて、

ペンチでつまんで簡単に外せる。

 

さっきと同じくらい。60ちょっとありそう。

Hit lure: ima scarecrow 75s
Color:cotton candy
hook: Front:Cultiva stinger treble STBL-31TN #8 / Rear: Cultiva SBL-75m #2

 

やはり、巻きもので捕れると嬉しい!楽しい!
そう簡単にはいかないと思うけど、自分の腕でも明らかに巻き物の反応がよくなってきた。
バチパターンも引きつづき色々と試してみたい。

 

まだボイルもあがっていて釣れそうだったけど、0時になりそうなところで本日終了。

 

Tackle data
rod: yamagablanks earlyplus 710XF Dagger
reel: shimano ’15TwinPower c3000XG
line: shimano PowrePRO Z 0.8号 White150m
reader: VARIVAS seabass shock reader 12lb

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