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マニックが宙を舞う。

釣行記クラシック-Classic

4/27/2015
小潮
23:00~

 

ちょっとだけ、出撃。

さすがにバチは落ち着いてきているが、まだまだ沢山泳いでいて、時折ボイルは出ている。

クルクルバチが減って引き波バチも結構目立つ。

とりあえず、ワームで一流し。
早速、ヒット。

 

45くらい。

Hit lure:Jig head+worm

 

とりあえず1匹釣ったので、バチパターンをやってみる事にする。
普通のボイルもある中、時折、水面に激しい水しぶきがはじける。

静かな暗がりで釣りをしていると心臓に悪い。

表層でも出そうだな。。

 

クルクルバチも昨日より減っている感じなので今日はマニックを使う。

持ってるルアーの中では一番引き波をたてやすい。
距離があっても着水から引き波を立てやすいし、マニック特有の動きなのか、

ホントにこれでしか反応しない時があると思う。

 

岸壁に平行気味のルートを通ってボイルの上を通るようにキャスト。

引き波をたてて引いてくると水面が爆発。
しかし乗らない。

マニックが宙を舞う。

これが3連チャンで起こる。

凄く面白いのだが、これで乗れば最高なのに。

全然のらない。。。
巻が速いのか、フックをシングルに変えていたからなのか。

しかし、巻きを遅くすると反応しない。

 

元々、反応はいいルアーなのだが乗りにくかったのでシングルフックに変えたのだが、

よけい乗りづらくなった気がする。

リアを大きなフックに変えてみたが、バランスが悪くなるかと思いきや

反応はあったのでとりあえず大丈夫か。
だが、これでも乗らず。

フロントは絡まるのでこれ以上大きくできない。

どういう感じで食ってきてるのだろうか。

じゃれついてるだけなのか?
フロントだけでもトレブルにかえた方がいいのか、向きを変えた方が意外と良かったりするのか?
また次回試してみよう。

 

そして、さすがに通しすぎたせいか反応がなくなったので移動。

 

時間も0時を過ぎそうなので、少しだけ流して終わろうと橋まで行って戻ってこようとひと流し。

今日は潮の流れがほとんどないのか、流していてもわずかな流れがなく、釣りにくい。

そんなことを感じながら暗がりのところをゆっくり流してると、グッと根掛りっぽいあたり。

テンションを保って、聞き合わせを入れると急に走りだした。

ボラかと思ったがシーバスだ。
まぁまぁでかそう。
やはりだんだん体力が付いてきてるのかなかなかパワフル。
ゆっくりファイトして引き上げ。

 

55くらい。

Hit lure:Jig head+worm

 

とりあえずここで終了。

帰り際に水面を見ていると結構ボイルが出てる。
ボイルを狙いだすと、時間を忘れてしまいそうなので、我慢して帰宅する。

 

Tackle data
rod: yamagablanks earlyplus 710XF Dagger
reel: shimano ’15TwinPower c3000XG
line: shimano PowrePRO Z 0.8号 White150m
reader: VARIVAS seabass shock reader 12lb

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