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梅雨まっただ中。

釣行記クラシック-Classic

7/6/2015
中潮
21:15~


釣果なしなので関係ないが先月ブラジル展を見に行った時に撮った国立博物館のクジラを載せてみる。

雨の日が続いていて、なかなかいいタイミングで釣りに行けていない。
まさに梅雨まっただ中。

そんな中、状況は厳しいと思いつつも行けるタイミングで雨が降っていなかったので様子見も兼ねて釣行へ。

とりあえずは近場運河へ。

 

やはり連日の雨の影響で、これぞ白濁りと言う程の濁り具合。

俗に言うヘドリーな状態。
これはホントにダメなパターンだと思いながらも久々の釣行なので、やめておけばいいのに、せっかくなので竿をだす。

 

まずは、バイブを基本に流すが、当たらない。
ベイトも少しはいるものの、あまりに少なすぎる。
そしてハゼがプカプカ浮かびまくっている。。。

 

先日の明るいところでのバイブダートをもう一度再現性を確認するために試すも、まるで反応なし。

 

ここまで濁りが入るとさすがに厳しいのか。
無理をしてこの状態で釣りをすることはないなと再確認。

 

まぁ、ある程度ダメだとは分かっていたんだけど、意外と雨が降って濁りが強くても先々週はバイブで釣れていたので意外と釣れるんじゃないかと疑っていたのだが、さすがに連日の大量の雨は運河の状況をダメにするのだなと再確認出来た。

 

今日は久々に天気がいいので、水色が悪そうなのと潮回りは微妙だが、今夜もしくは明日に出撃してみるかな。

 

 

さて、去年のシーバス釣行前半戦はだいたい3月から7月頭までだった。
丁度去年の今頃は、近くの運河で朝方の時間で何匹か釣ったのを覚えている。
そろそろ朝の釣行もしたいのだがなかなか雨が止んでくれない。。。

 

去年はその後、7月8月はシーズンじゃないと思っていたのと、仕事が忙しかったのと、伊豆へシュノーケルと青物釣りに行っていたというのがあって行けていないので、今年は行ける時はなるべく出撃してシーズンのパターンを楽しみたい。

 

7月8月は釣行は少ないと思うが、秋はバチとはまた違ったハイシーズンとの事なので、どんなものか経験したいので是非ともチャレンジしてみたい。

 

11月の後半から12月初旬までは、少し行ったので7月から11月中旬までは未知の世界。

と言う事で、この先は去年のデータがないシーズンなので苦戦するとは思うが、楽しんでみたいと思う。

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