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ラインブレイク。。。反省

釣行記クラシック-Classic

7/10/2015
長潮
22:15~

 

潮はあまり好ましくないが久々にいい天気で気温も上昇。
雨の残りもあると考え近くの運河は回避し、となりの運河筋へ。

橋脚の下に大量のいなっ子がいるが、意外と平和な感じ。

あまり騒がしい感じではないが時折パシャパシャしてる。

明らかに6月までの状況とは一変した感じだ。

この大量のベイトの下にシーバスが潜んでいるのか?

 

期待を込めつつ、上から下まで色々とルアーを試すもウンともスンともせず。
前日までの雨の影響があるのか潮色はいいのだが魚が抜けてしまった感じがある。

帰り際にアングラーさんと話をして最近のこのあたりの状況を聞いてこの場所は終了。

 

釣果がないので運河の夜景に、なごみつつ釣りをする。

帰り際に更に奥へ回るも気配なし。

 

最後に更にとなりの運河を見て回る。
こちらの潮色はさっきの運河に比べ白濁りがある感じ。

白い粉っぽいのも浮いていて、あまり好ましい濁りではない。
ベイトの雰囲気もいつもより少ない感じだ。

 

岸壁だけ通して終わりにしようと、橋まで行って往復で終わろうと思ったその時、フォール中に引っかかるようなあたり。
根がかりかと思って聞きあたりをすると何かがかかっている。

少し強引に巻くと足元に突っ込み壁際に向かって走り出した。

こいつはなかなかいいサイズだ。

壁際を往復するように強い引きで抵抗する。

ボラかもと思ったが、居着き系のシーバスだとこういう動きをする時があるので油断できない。
が、少し焦ってしまい強引に寄せようとしたのが悪かったのか更に今度は下へと更に手前へと突っ込みだした。

 

「え?手前はもう壁になっているのでこれ以上は突っ込まれないだろ」と思って油断していたのだが、

グイグイラインが出ていく。

後で気づいたのだが、この下はもしかしたらえぐれているのかと思った。

もしかしたら排水の穴があったのかもしれない。

ヒットしたことを考えるとそういう障害物があってもおかしくない。
パッと見ではまるきりわからないのだが、そうでなければこんなに手前に突っ込まれないだろう。
そう一瞬思った時には遅かったのだが、えぐれを想定していなかったのでラインが足元の壁に思いっきりすれてラインブレイク。。。

 

いままでこういうことがなかったので、ちょっとショックだった。
はっきり言って少し油断と言うか、ナメてかかってた事に反省。。。

思った以上にラインが出たのと、想定外の動きと状況によるラインブレイク。
まだまだ経験が浅いが、あらためて釣りは奥が深いと実感。

 

フックはバーブレスなので、普通よりかは外れやすいかと思うが、ルアーが外れることを祈る。
そして、最近実績のあるミニエントをロストしたのも痛い。

 

その後、一応リーダーを簡単に結び直して再開するも、すぐに終了。

この日は諦めかけていた矢先にヒットして、ちょっとした油断の末のラインブレイクとなり、かなり悔しい結果に終わった。

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