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今の時期でも抜けている

釣行記クラシック-Classic

暫く投稿してなかったが釣果がなかったため特に書くこともなく
何気に集中して通ったのだが全然ダメダメ。

綺麗な満月の夜景。

8/1/2015
19:30~
大潮

 

京浜運河の筋へ。
ちょっと濁りがキツイか赤潮気味。ごみも多い。

水面でいなっ子っぽくない波紋が出ていたので、明りを照らして良く見てみると小さなクルクルバチが抜けている事を発見。
今の時期でも抜けているんだと驚きの発見。

 

しかしボイルが上がっているわけでもなく、ボラが沢山。
ボラもこのバチに対してボイルしているわけでもなく。。。
水面近くでパクパクさせながら何かを食べている感じだが、何を食べているのかさっぱり見えない。
小さなアミでもいるのだろうか??

 

結局反応なく2時間くらいで終了したが明日は休みなので帰り道の運河筋へ様子見。

 

 

状況はさっきとはまた違う。
いなっ子のざわつきがあるもルアーを通しても反応なし。
ストラクチャーを狙うもダメ。

するとアングラーさんが来たので色々と情報交換をしていると、この場所の常連さんらしく色々と親切に教えてくれた。

若いのに釣りの経験値をかなり持っている感じでタックルの話や、ルアーの動かし方やチョイス、東京周辺の釣りの話など色々と楽しい話を聞かせてもらえた。

はっきり言って、この日はかなり勉強になった。
こういう現場での声ってやっぱり一番の経験値につながる。

 

そして少しポイントを案内してくれるというので一緒に回りながら、話をしていたら、なんと0時前。
あっという間に時間が経ってしまい、ここで終了とする。
釣れはしなかったが、かなり有意義な釣行となった。

 

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