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ルアーを補修する。

メイキング・カスタム-making-

2015/07/11

 

昨日からやっとこ晴れ間が覗いていい天気になってきたが先日までの雨続きの中、釣りに行けない時はタックルの整理やメンテで気を紛らわすしかない。

 

ということで橋脚にぶつけてひびが入ったルアーたちを補修してみた。

補修と言っても、接着剤でくっつけたりしただけなので特別な事はやっていない。
釣りネタがないのでたまにはこういうのでもいいかなと。

 

まずは、エリア10とローリングベイト66。
橋脚にぶつけてしまいヒビが入った。良くあること。
エリテンは、微妙に運河の色が中身までしみてきてしまっているが、接着して使えばまだ使えるだろう。


あまり使ってないのにヒビが入ってショックのロリベ66ボトムチューン

 

 

何気にエリテンは貫通ワイヤーなので、ぶつけてしまって真っ二つと言う事になり難いと思われる。
パーツもしっかり残っているため補修が効く。

今年はこいつで釣っていないが頼りになるルアーなので、大事に使いたい。

お世話になっているエリア10。ヒビから運河の水が入ってだんだんと運河色にカムフラージュしてきた。

 

 

そして、デプスレス75F。

リップがなくなり機能不全のデプスレス75F。。

こいつも橋脚にぶつけてリップが破壊された。
このまま使うと浮いちゃって水面を暴れまくって使い物にならない。

リップを付けたして補修するか、ウェイトを付けていっそのことシンペンにしてしまうか。。。
もしくはこのままトップウォーターで使えるか??

ちょっと手間がかかりそうなので、とりあえず保留。

 

 

更に、ミニマル50。

クルクルバチで信頼度あるが、同時にボラもマルタも釣れまくるミニマル50。

ウェイトがすっぽ抜けた。

 

 

たまにやってしまうのだが、ベールを返すのを忘れてキャストしてしまい、ルアーを足元のコンクリに叩きつけて破壊してしまうという、一番やりたくないルアー破壊の仕方。。。

幸い本体は無事だったがウェイトがどこかへ飛んでいってしまい、こいつも機能不全に。。。

衝撃で目玉も飛び出てどこかへ。。。

これは後で購入するかなんかで付け足そうと思う。

ウェイトを足せばいいので、手持ちで使えそうな割ビシがあったので、ハンマーで潰しセットしたら意外といい感じになった。
ちょっとウェイトが重めな気もするが、これはこれで使えそうだ。
もう一回り小さい割ビシでも良かったかもしれない。


手持ちの割ビシをつぶしたら丁度いい感じにハマった。しっかり接着して完了。

とりあえず前半戦で壊れたルアーの補修は完了。

そろそろ伊豆に青物釣りも行きたいので、ミニマルと同じ壊し方をした青物用のシースパローも直しておかないとな。。

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